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そういえば九州の旅 ~ 旧グラバー邸と大浦天主堂

九州到着当日の午後、ホテルで少し休んでから大浦天主堂と旧グラバー邸を散策。


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国宝、大浦天主堂。まるでここだけヨーロッパです。建築様式が珍しくて、興味深々でした。和製ゴシック?たしかにゴシック様式なのだけれど独特です。入った瞬間空気がひんやり、静謐な時間が流れています。信仰を守るためにこの教会の歩んできた、厳しい歴史を思いながら、見学をしました。


旧グラバー邸。
グラバーという人のことは龍馬伝で見たくらいの知識しかないのですが、知識の有り無しは関係なし。
お庭やってる方なら、インテリアや庭!がとにかく楽しい。発想がおもしろい。今だったらオブジェって言うのかもしれない、サンゴの化石とかが花壇の装飾なんかに使われてるんです。植物どうしの組み合わせも、とってもユニークで参考になりそう。和と洋の美意識が絶妙な感覚で混ざり合っていました。
HP見てみたら、お花の季節に行ったら、とんでもなく素敵。

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冬枯れしてます。

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このサンルームが気に入りました。


何より、感動なのがここからの眺め。長崎の町と海が一望できます。

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日本にいながら、常日頃から様々な国の風俗に触れ、言語を聞き、異なるものと違和感なく共存できる町。長崎は男たちの冒険心を育む町だったのかもしれません。
沈む夕日を眺めていたら、この小さな湾から大海へ飛び出していきたくなる気持ちもわからなくないな・・・なんて、勝手にわくわく共感しました。


この日の晩、夜景ツアーがあるというので参加しました。参加者のいるホテルをバスが回ってロープウェイまで行ってくれるんです。

世界三大夜景のひとつなんですって。長崎の夜景。香港、モナコ、長崎。でも、函館、香港、ナポリというのもあるみたい。ロープウェイで、函館よりすごいなって言ってる年配のご夫婦もいたっけ。いずれにせよ、一見の価値はあります。

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ピンボケ写真でも、伝わるかな


fakko
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by fakkotica | 2014-04-19 12:37 | travel

そういえば 九州の旅 ~仙台から長崎

またまた、数か月ぶりのエントリーです。

2014年はじめてのブログ、みごとに気まぐれっぷりを発揮しています。この間、夫georgeのお仕事がひと段落したので、休みの間に九州に行ってきました。

はじめての九州。2月の終わりだったのですが、仙台と比べて季節が1.5か月くらい進んでいるようなぽかぽか陽気です。すぐに春のジャンバーを取り出して、着替えました。
それと、飛行機を降りた途端に花粉症の症状もでてきちゃいました。アレロック持って行ってよかった。

博多って空港と町の中心部が近くて、電車の駅との移動がとってもスムーズでした。スーツケースがらがら押して歩いてる人も多いです。fakko、はじめての景色に海外に来たような気分です。

長崎までは「かもめ」で2時間くらい。革張りのゆったりシートでグリーン車気分です。

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諫早湾を眺めて。こんなに遠くに来たのか・・・と改めて思います。

実は、fakkoの両親の新婚旅行先が長崎だったみたいです。昔から、古いアルバムの中の気取ったポーズ決めてる父と母がすごく印象に残ってて、あのオランダ坂でおんなじ写真が撮りたいなと思っていました。両親にも久々にオランダ坂から実況中継したかったしね。

お昼に食べた長崎ちゃんぽん。中華街入口の江山楼で食べました。

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※お中元とかでいただく長崎ちゃんぽんとは大違い。こってり魚介と豚骨なのかな?のとろみのあるスープに海の幸と野菜、お肉なんかがてんこ盛り。麺もはじめて食べる独特の食感。

fakkoには、思った以上にこってりで、すぐにお腹いっぱいになってしまいました。こってりどっさりが苦手な人は、どなたかとシェアしていただくのが賢明かも、とちょっと思ってしまいました。
長崎ちゃんぽん大好きなgeorgeは大満足!でしたよ。





fakko
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by fakkotica | 2014-04-14 14:00 | travel

おら、あまちゃんの海が見たくて ・・・ 久慈、秋祭り2013

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本日で、あまちゃんが最終回ですね。
我が家では、あまちゃんロス症候群が心配されています。

そんなあまちゃんファンの私たち、特別ゲストの宮本信子さんと能年玲奈さんをひと目見たい・・・その一心で先週行われた久慈秋祭りに行ってまいりました!

どれほどの混雑か予想がつかないので、早めの行動です。
久慈に到着後、まずは会場の下見と腹ごしらえ。町の様子もなんとなくわかっていたので、シュミレーションは万全です。

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小さくてかわいい電車。

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観光協会 窓ガラスのひびがそのままです・・・

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あの看板が!設置されています!!

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道の駅久慈にて。まわりのテーブルを見まわしたら、食堂イチオシの海女丼はウニやアワビをのっけた、驚くほどのボリューム丼。私たちは漁師丼をいただきました。ここでしか食べることのできない新鮮さ!


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町の目抜き通りで、場所取りしていたら・・・能年さんファンらしき人に道を聞かれました。おっかけの人たち(おたくさん汗)の情報網は半端ないです。逆に、貴重な情報をいただきました。ラッキー♡

いよいよ、お祭りの始まり!お隣のおばあちゃんと仲良くなってしまった私、お祭りのことをいろいろ教えていただきながらの観覧です。
おばあちゃんたら、私のことを地元の人間だと思ってお話していたみたいで・・・仙台から来ましたと言ったら、「わざわざ遠くから・・・なんにもないでしょ?」って、ドラマの通りのセリフをおっしゃるものだからびっくり!
若いころ仙台で働いていたそうで、そのころ住んでいたところが、私の家のすぐ近くで、話も盛り上がりました。

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お神輿から白煙がぷしゅー!!!
この後でした!!
おばあちゃん「なんで大勢の警察がいるんだ?いつもそんなことねーのにな」とつぶやいた瞬間!能年さんと宮本さんが、人力車に乗って登場!!!!

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夢中でシャッターを押し、叫び、手を振り・・・かわいいーーーー!ドラマのまんま、ほそっこくて、顔がちいちゃくて・・・あまりの人混みにびっくりしている玲奈ちゃん。
そして、宮本さんの女優オーラに圧倒されます。夏ばっぱ、きれいです。
ふたりともとっても仲よさそうだったのが、印象的です。


夢のような時間は、あっという間に去り・・・


大急ぎで町を後にした私たち。
くねくねした45号を下り、ホテルに向かいました。
その夜の満月と海の絶景、今まで食べたことないくらい美味しかったウニごはん・・・忘れられない一日となりました。

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「畑野駅」のロケを行った、田野畑駅。
お座敷列車が折り返す駅です。

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ここから北へ
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トンネルを抜けたら・・・


今回の旅も、物語も、ここまで。

あまちゃん、とうとう、終わっちゃいました。

お話と同様、まだ、北三陸鉄道は全線開通していません。
東北の復興に、ずっと心を寄せていきたい・・・。

また、海を見に、山を歩きに、そして、ウニご飯を食べに行こう!と、心に誓っています。

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fakko
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by fakkotica | 2013-09-28 14:54 | travel

イーハトーブをめぐって ~ 花巻・遠野

久慈あまちゃんの旅の翌日、観光HPを参考にしながら、花巻をドライブしました。

花巻と言えば、思い出すのは宮沢賢治です。
以前、宮沢賢治の朗読会に参加した知り合いが、とても感激していたことを思い出しました。
みんなが息をひそめながら物語に聞き入って、賢治の物語の世界そのものに入り込んでしまったようだったそうです。機会があったら行ってみたいなあと思って、数年が経っています。


子供のころ読んだ、銀河鉄道の夜、風の又三郎・・・注文の多い料理店・・・なんだか神秘的で恐かったんです。今思えば、子供ながらに自然に対する畏れみたいなものを読み取っていたのでしょうか。

ずいぶん昔に来たことのある宮沢賢治記念館にもう一度行ってみたくて、お昼は敷地内にある山猫軒をリクエストしました。賢治記念館は物語の世界を体験できる、とてもよい施設だと思います。観る人に考える余白をきちんと与えてくれるようなこういった施設は、流行りのテーマパークより、子供の教育にとってもいいなあと思います。お孫さん連れのおじいちゃんおばあちゃんも来ていて、見ていて、ほっこりしました。

近くには、石川啄木や原敬、萬鉄五郎、新渡戸稲造などの記念館があり、幅広い分野で活躍した人物を輩出した土地柄なのだということを知りました。

とはいっても、○○ミュージアムをじっくりまわるという気分ではなかったので、なんとなく車を走らせてイーハトーブの自然を満喫することにしました。


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葛丸ダム 歌碑
ほしぞらは
しづにめぐるを
わがこゝろ
あやしきものにかこまれて立つ。


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童話「台川」の舞台 釜淵の滝
子供たちが、スケッチをしていました。


花巻から足をのばして、遠野へ。

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遠野、ホップの産地です。国産ビールに入っているかと思うと・・・まじまじ眺めてしまいました。

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かっぱ淵

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これでかっぱを釣るのですって。。

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古い文庫本とお人形。
うまたろうは、鼻がこわれたので自分で直したんだよね。糸が飛び出てる。


ページをめくって、最初の数行に目が釘づけになりました。
こうして、キーボードを打ちながら、また、言葉をかみしめています。。

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わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風を食べ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。
またわたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのきものが、いちばんすばらしいびろうどや羅紗や、宝石いりのきものに、かわっているのをたびたび見ました。
わたくしは、そういうきれいなたべものやきものをすきです。
宮沢賢治 『注文の多い料理店(序)』 冒頭


物語が生まれる場所には、想像力や感受性を豊かにしてくれるような力がもともと宿っているのかもしれません。



fakko
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by fakkotica | 2013-09-04 18:43 | travel

おら、あまちゃんの海が見たくて・・・夏の思い出

今朝のあまちゃん、感動しました。 あきちゃんの潮騒のメモリー、ピュアです。。(*’U`*)

このところ、夫とふたりで、NHKのあまちゃんにはまっています。
夫、会社で朝あま、私は早あましてたまに昼あま、夫帰宅後、早あまを録あまでゆっくり、寝る前に夜あまで確認・・・土曜は週あまで複あま・・あますぎ!です。

そんなわけで、夫(と私)、現場を確認せずにはいられなくなり、急きょ久慈まで出かけることになりました!


以前、普代村の友人を訪ねて行ったことがあり、仙台からだと、海岸線沿いに上がっていくか高速で九戸ICで降りて山道。。ひたすら遠いイメージがあり、よっぽどのことがない限り、二度と行くことはないのだろうなあと思ってました。津波のことも心配でしたし、峠道の手つかずの自然、厳しいリアス式海岸の絶景、もう一度見たいってずっと思ってたんです。


朝7時に家を出て、小袖海岸についたのは11時半近く。

仙台から高速で北上して、九戸ICで下に降り、ドライブがてらちょっと遠回りして九戸村経由で久慈に向かいました。土日祝日は、小袖海岸へのマイカー乗り入れは規制されています。
海岸沿いの道は、車一台が通るのがやっとの崖道。2kmくらいは覚悟が必要です。
私と違って用意周到な夫は、Youtubeで道の確認をしていたんですって。。うちの旦那さん、たいしたもんだなあと思います。。


*小袖海岸*

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海女センター周辺。 春子さんの歌声が聞こえてきて、ぐっとテンションがあがります♪




*海女さん*
海女さんの素潜り実演 観覧・写真撮影はチケット購入者のみです。整理係の方、結構てきぱきしてます。

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お二人で行います。
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せーのっ!
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びっくりな写真になってしましました汗
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とったどーー!!!
何度も何度も潜ってくださいました。平日は観客も少なめで、拍手が届くか、ちょっと心配でした。

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捕れたてのウニ。口に入れた瞬間に溶けます!とろける暇もありません!ひとつ、1000円!

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アキちゃんが今にも現れそうです*


旅のメインイベントが終わり、すっかりテンションが下がってしまいました。
この後は、まったりです。。。

*久慈駅周辺*

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北鉄久慈駅。なまはげもいます。駅構内は団体客でいっぱい。もう少し待ってたら、ディーゼル見れたかも。
雰囲気だけ、味わいました!

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JR久慈駅。



*そのほか*
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琥珀博物館周辺はとてもよい雰囲気。写真はビストロくんのこ。


まったりテンションだったため、琥珀博物館はあっさり通り過ぎました。べんさんはいません。併設されたレストラン、ビストロくんのこ、おなかが空いてたのに我慢しました。雰囲気がよさそうです。。

海鮮丼が食べたかったのですが、ウニ食べたからいっか、となりました。これまた、まったりです。
宿までの移動が長いので、久慈渓流沿いに平庭高原をドライブしながら、南に向かいました。。

お昼はまめぶ汁発祥の地(らしい)、山形村の道の駅でいただきました。 


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まめぶ定食についていた、まめぶ汁。おだんごの中にくるみが入ってます。


平庭高原、気持ちがよいです。季節ごとに訪れてみたい、散策してみたい・・・参考HP

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白樺の林に癒されながら、峠道を行きます。

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平庭荘。日帰り温泉もあるようです。潮騒のメモリーが流れていました♪ キョンキョン偉大。

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太巻・・・葛巻町の道の駅ほすなある で、おいしい牛乳をいただきました!なんか、葛巻町の道の駅、かわいらしくてちょっと気に入りました。

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ふんわり美味しい、くずまきカステラ。パッケージのフォントが小学校のプリントみたいでかわいいです。



道沿いの家々のお庭、国道県道沿いのお花たち・・とても印象的でした。
紅葉に新緑、別の季節にまた、行きたい場所が増えました~

アキちゃん役の能年玲奈さん♡ 若いときの春子さん役の有村架純さん♡
髪はつるピュア、目はきらうる・・・いまどき絶滅危惧種の天然少女にすっかり魅せられてます。
なんでぐっときちゃうのか・・・アキちゃんのひたむきな目を見たら、あの頃にしかない一瞬が眩しすぎるからなんですね。アキちゃんと、久慈の海と空がぴったりと重なりました。



fakko
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by fakkotica | 2013-08-30 09:38 | travel

45号で松島を抜けて、鹿島台~美里町

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青空を見上げたら、整然と飛行するブルーインパルスの影が!
慌ててカメラを構えたら、飛行機雲しかとらえられませんでしたが、ちょっと得した気分。
週末は六魂祭が開催されていましたが、松島から福島に飛んで行ったのかな?

お天気がもったいないので、休みの夫といっしょに、ふらりとプチドライブに行ってきました。

目的を決めずに、県北へ。 行先は神のみぞ知る、神頼みの旅。
先日は日本で最初に金が取れたという湧谷にある黄金山神社に、今回は山の女神、良縁・子授け・安産・子育てにご利益があるという山神社に行ってきました。今年になって、神社ばかり巡っているなあ。

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なかなか趣のある、穏やかな雰囲気に包まれた神社でした。境内には庭園もあり、花の時期は終わっていましたが、りっぱな藤棚も。紫陽花や桜、つつじなども季節の花々を楽しむことができるようです。

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途中、「デリシャスファーム」という看板を見つけ、農産物の直売所が大好きな私、迷うことなく立ち寄ってみることに。びっくり。トマトの直売所でした!
「デリシャスとまと」、仙台マルシェで買ってきたことあります。トマトジュースやトマトビーフカレーのあの会社でした!

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おしりがギュッとなったトマトは大きいのが1kg700、Sサイズだと1,100円です。
いっぱいの美味しさではち切れそうなトマトには、抗酸化、発がん抑制、美肌に役立つリコピンがたーっぷり詰まっています♪ そのほか、爽やかな酸味はお疲れさんのクエン酸やリンゴ酸の有機酸、おなかの機能を調整するペクチン、うまみのグルタミン酸は天然の調味料です。これからの季節にぴったりの野菜です。
カフェも併設されているので、トマト好きさんはぜひ、行ってみてくださいネ!

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トマトソフト。杏のような、甘ーい風味。口の中が冷えてくると、甘さよりさっぱり感が際立ってきます。


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by fakkotica | 2013-06-04 13:11 | travel

ドライブ 草津~栃木佐野~仙台

仙台から、長野と草津をまわる旅。
長かったドライブも、あとはひたすら引き返すだけになった。前日までの道程を懐かしく感じるくらい。

白根山に登ってみたかったのだけれど、次回に。草津から栃木県の佐野に向かう予定。
今回は旅の目的のひとつ、母方の実家のお墓参りをする。お墓参りはちょっと考えてもいつが最後だったかわからないくらい前にしたっきり。お参りをしなくてはと、ずっと気になっていた。

佐野と言えば、ラーメン。。。(昔はそんなこと聞いたこともなかったのに。ちょっと前からそうみたい。)長野に来てからというもの、ラーメンは封印しておそばを2回食べた。恒例の旅館の居酒屋ラーメンも禁止。これだけ我慢したのだから、夫を懐かしの「赤見屋」に連れて行くしかない!と決意。

草津から北関東自動車道までの「日本ロマンチック街道」をひたすら行く。名前のとおり、山里ののんびりとした風景が広がる。前の車が遅いし、いらいらしても仕方がない、のーんびりと走る。まだ冬の続きみたいな東北とは違い、いろんな緑と花の色がパステル調にかすむ。あれ、八ツ場って・・・あの八ツ場ダムの・・・この景色が水底に沈むのか、工事はあれからどうなっているのか。HPを少し読んだだけではわからなかった。残しておきたい景色だなあ。
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車窓から。もっとよい写真を撮ればよかったなあ。

長野街道途中の小さな道の駅「おのこ」で休憩。山菜や大きな「なめこ」や「エリンギ」、土地で取れた野菜がとっても安くなっていた。好きな「カキ菜」と「こごみ」、お墓参り用に花束などを購入した。

のんびり来たからか、草津けっこう時間がかかった。やっと渋川から高速に乗る。あとはひたすら来た道を戻るだけ。横風が強いし、天気が不安定。群馬、栃木のこの一帯は雷の通り道。県境は積乱雲の下なのか真っ暗。雷に合う前に通り抜ける。

1時半すぎ。佐野田沼ICで降りて、堀米の「赤見屋」に→。線路のそばの駐車場にやっとの思いで駐車。出前でしか食べたことがなかったので、お店に来たことはなかった。こぎれいな店内には芸能人のサインがいっぱい。いつもは行列らしいのだが、平日ということもありすんなり入れた。
頼んだのは「中華そば」。スープを一口、懐かしい味だ!子供のころ食べたのと変わらない味にほーっとする。手打ちの細ちぢれ麺に透明なあっさり鶏がら和風スープがよく絡む。独特の麺の食感、夫曰く、喜多方ラーメンの細いの、だそう?そうかな、もちもちっていうよりつるつるだと思うよ。あっさりなのにボリュームもあって、満腹に。

久しぶりのラーメンにすっかり満足して、母の実家の菩提寺に。待ち合わせた伯母に伯父まで来てくれた。いっしょにお参りをする。来てよかった、数年来の思いを遂げて、安堵する。

帰るまでに少しだけ「珈琲音(かひあん)」でお茶をすることに。生前、祖母がここでコーヒーをいただくのが楽しみだったそう。カフェというか、喫茶店というたたずまい。こだわりの本格コーヒーがいただける喫茶店、マスターも朗らか。ここで修業したippoさんという方が宮城県の登米市でお店を出しているのだが、母が気に入っている。森の中にある静かなカフェ。緑の季節に行きたい。

旅気分は、・・・ここまで。あとは、いつもの東北道を北上だ。
佐野から、軽井沢までは1時間半で行ってしまうと聞いた。関東まで出ると、長野までは思ったより近かった。
仙台から小諸まで高速料金が5000円もかからなかったことに驚く。平日だからなのか、朝の割引だったのか。エコカーなのでガソリンも行きと帰りに入れただけ。これなら、もっと遠くにいけそうだなあ。次は、どこまで行こう・・・。

fin.
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by fakkotica | 2013-05-15 12:20 | travel

ドライブ 上諏訪~松本・長野~草津

ドライブ、二日目。上諏訪から最終目的地は草津。
旅の目的の大部分を果たした私、あとは夫の好みで歴史探訪の旅になる。

諏訪と言えば精密機械のメーカーが云々と夫の説明、諏訪湖と言ったら風林火山、諏訪姫と言ったら南野陽子でしょう、とぼーっと考えていたら、夫、武田信玄は誰がやったのだっけ?中井貴一でしょう。(亀治郎じゃないのね汗) 今さら何を聞くの?諏訪湖と言ったらナンノでしょう! せっかくだから、パワースポットで有名な諏訪大社にお参りしたいよ。ということで、向かう。道が狭い上に信号が多いのには辟易。意外と時間を食う。

ネットで調べてみると諏訪大社は上社と下社があるらしい。まずは上社に。車を止めたら、土産やのおばちゃんが栗を持ってダッシュしてきて思わず逃げたくなる。お姉ちゃん!これ食べてきな!お姉ちゃんじゃないのにな・・・栗が名物なのだそう。そういえば、ホテルで飲んだワインは美味しかった。塩尻の五一ワイン、説明ではグルメな田中知事時代、県産ワインづくりに力を入れたのだそう。こんなに美味しい国産ワインがあるのなら、どんどん売り出して行ってほしい。酔っぱらって長野のバローロだ!と騒いだ私、香りが芳醇でした。

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諏訪大社 上社と下社(春宮)

夫は、目をきらきらさせながら上諏訪神社を見学。来た道を戻り、下諏訪神社の春宮に。密教の石仏に興味を引かれて、小川沿いの道を進むと秘密基地みたいないい雰囲気。時計まわりに3回、万治の石仏様をまわってお願い事、どうかかないますように。
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なんとも不思議なたたずまいの石仏。神社から徒歩3分くらい、小川のほとりは本当にふしぎな空間

もう11時半だ!草津までいったいどれくらいかかるのか。のんびりしてはいられない。千曲街道をひたすら松本城へ。サイトウキネンフェスティバルがあるからか音楽が盛んなのかしら?市内につくとあちこちに楽器店がある。古い城下町らしく、風格漂う建物が多い。松本城前、インフォメーションセンターでお昼の情報を得る。やっぱりおそばだよ、松本の一本ねぎが有名らしく、そのおねぎを使ったおそばが食べたい。「蕎麦倶楽部佐々木」さんを目指すも定休日でがっかり。パンの焼けるよい香りに誘われながら通りを少し戻る。おいしそうなパンやさんのお向かい、気になっていたおそばやさん「こばやし」さんに入ることにした。肌寒かったので、網茸入りの「田舎そば」をお願いする。やっぱりせいろを食べるべきだったかな、でも寒かったし。おそば、地方発送もしてくれるみたい。昼間から日本酒とお蕎麦をたのしむサラリーマンがいて、どの地酒を注文したのか気になって仕方がない。羨ましいなあ・・・。

もう1時半だよ。松本城へ急ぐ。テンションが急上昇の夫、私はカメラマンに徹することにするよ!張り切っているなあ、夫がパンフレットにスタンプを押すのを待つ間、城の説明を読む。天守閣が残されている4つしかない国宝のひとつ、松本城!国宝、姫路城もなのか、さすがひこにゃん!ところで、松本城は誰の居城なの?と考えながら、案内札を丁寧に読みながら見学。日本史の知識は中学生レベルです。
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黒い城は戦いの城、中に入ると弓や鉄砲を打つ窓に当時の戦の様子が忍ばれる。太い丸太の柱と板張りは当時のまま、夫おおはしゃぎだよ。こんな大きな鉄砲は力士しか使えそうもないな、小さなピストル、竜馬もこんなのを使ったかな・・・六階まで急な階段を恐る恐るのぼっていく。最上階、夫のテンションはマックスに。窓から遠く北アルプスの切り立った稜線を望む、下を見ると足もすくむような高さ。日本人の技術力はすごいってことに自信を持つ。木の文化のすばらしさ、クリーンさをこれからも継承していかなければ。
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遠く、北アルプスの山々が見えている。最上階から。

14時半だよ。どうせだから、善光寺をまわっていくよ。高速に乗り、長野へ。インターを降りてしばらく行くと、「川中島古戦場あと」の表示。また、スイッチが入る夫。県道35線をUターンして公園に。
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思いがけず、かの佐久間象山先生と感動の対面(夫)。学者ということしか知らない私、幕末は難しくて。
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川中島の合戦、どこかに史跡があるのかしら、ダッシュで探すも見渡す限りの河原。この辺いったいがそうなのかも。京に上がれず、遠く長野で戦いにあけくれた武田信玄と上杉謙信に思いをはせる(大河ドラマ)、ここから峠をいくつも越えなければならなかった当時、大大名がつばぜり合いの最中に信長のようなのが隙をついたのか、なんてガラにもなく想像してみる。(後から調べたら、八幡原史跡公園という場所でした。)

ダッシュで善光寺。ここが、行く年来る年で中継されるお寺なのかな。ちょうどよく、鐘つきのよい音がする。慌てた心が落ち着き、じっくりお参りをする。
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牛に引かれて善光寺、ということで牛さんのお守りを購入。後から牛のエピソードを弟に詳しく教えてもらった。牛さんをお土産にしてよかったな、わかってくれる人の手に渡ってくれてうれしい。牛さんが幸福を引いてきてくれるよう祈る。こんなに荘厳なお寺を10分で回るなんて残念だ。また、ここに来れますように。

鐘の音は、4時を知らせていた。草津まで、約75㎞もある。地図を見て志賀高原を通るルートが近そうだ、ナビをセットした。いくら最短ルートを設定しても、迂回ルートしか指示されない。もしかして冬季通行止めなのか。(後から知ったのだけれど、開通はしていたようなのだが凍結部分もあったらしい。すでに夏タイヤだったこともあり、ナビは正解だったと思う。)
とにかく長野市内の移動に時間を食ってしまう。気が短い仙台人にとって、長野県民の運転マナーの良さには驚かされた。大笹街道~菅平~鳥居峠~長野街道~田代湖~やっと嬬恋~万座~やっとーー草津。いくつの峠を越えただろう。とんでもない山道に、目が回る。夫が山道の運転、大好きでよかった。ナビの残距離がそろそろ20㎞を切る。線路をくぐって嬬恋村のセブンイレブンで休憩。ホテルに電話を入れた。すでに6時近く、到着は6時半くらいになりそうだった。

冷たい風に硫黄の臭いが混じってくると、すぐに宿が見えてきた。今日は「草津ホテル」に投宿します!ちょっと贅沢してこちらのホテルを取ってくれた夫に感謝。心づくしのおもてなしに感動。温泉も、とーってもいいお湯でした。酸性が強いのか、日焼けと乾燥で荒れた肌にぴりっとする。風情ある旅館、両親を連れてこられたらいいのにな。
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草津ホテル。
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翌朝、冷え込む温泉街にたちこめる湯畑の湯気。ホテルでいただいたお饅頭を買って帰りたくて、「松村」さんに。もう、旅も終わりに近づきました。

長くなりましたが、まだ続きます。
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by fakkotica | 2013-05-09 12:47 | travel

ドライブ 仙台~小諸~蓼科~上諏訪

運転距離 往復1200㎞ 仙台から長野・草津に行ってきました!

こんなに運転したのは初めて。往路、東北自動車道那須ICで運転を交換して、北関東(栃木出身の母、峠越えと言えば横川で釜飯なのだそう)~関越~上信越とぐるぐると高速に入って、かの浅間山が見えてきて、おそばを食べたら蓼科まで下を通っていこうかと、小諸ICでいったん降りる。
”小諸なる古城のほとり” 島崎藤村の『破壊』を思い出した夫、しぶいな。小諸IC、標高が高いらしく、町に降りるまでどんどん下る。小諸城によりたかったが時間を優先。

おそば、お目当ての「草笛」さんはいっぱいで、千曲川を挟んで向う側の「菖蒲庵」さんへ。いただいたのは、私が「山菜ぶっかけ」で夫は辛み大根をかけていただく名物の「おしぼりそば」。歯ごたえのあるつるつるそばが美味い!また食べたい、近くにあったら通うのにな。
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山菜ぶっかけそば。山の春なら山菜でパワーをいただきたい。
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おしぼりそばは、大根おろしと薬味のかつおぶしと味噌などを説明どおりにかけていただく。
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広い庭からの眺めは絶景!(なぜかヘリポートつき) 切り立った崖、蛇行する千曲川を眼下に望む。

食後また運転を志願。一路、蓼科へ。八ヶ岳の麓、ビーナスラインを走り抜ける。白樺湖あたりはさすがに、人であふれている。あっという間にバラクラ到着で興奮。
バラには早すぎる4月29日。仙台のバラより遅い芽吹き、剪定作業の真っ最中にケイ山田先生に遭遇、記念撮影。庭づくり考え中のため、大興奮で庭を回る。マフィンセットは余計だったな、また、太るよ!思い出に、おすすめされたアストランティアの苗をふたつ購入。
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ブルーガーデン
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アプリコット色のヒヤシンスが印象的だった。珍しい品種がいっぱいで、夢のようだった。

メルヘン街道を抜ける。教科書で見たレタス栽培農家さんが多いのか、土が茶色でおいしい野菜ができそう。日本でみたこともないような大きな大きな針葉樹の並木道、八ヶ岳、蓼科~♪ 心がふわりとする。そして、長年の夢だった「蓼科ハーバルノート」に。これこれのハーブはありますか?スタッフさんに声をかけたら、思いがけず萩尾エリ子先生が対応してくださる。丁寧に説明してくださるご様子やふんわり声のトーンに癒され、ほろっとする。植物にかかわる人ってなんて優しいのだろう。
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ほとんど、私の旅の大きな目的は果たされたので、運転交換。
高い山に圧迫感を覚えながら国道をゆく。目の前が開けたと思ったら諏訪湖が出現。街中にぽっかりと湖。東北の湖を見慣れているので、街並みに溶け込む諏訪湖の眺めは新鮮だ。それに何が驚くって、ずいぶん高いところまで家が建っていること。山々の間にぎゅっと凝縮された街並み。長野までずいぶん遠くに来たものだ!今夜の宿は諏訪湖を一望に見渡せる温泉街の一角。諏訪姫が下りてきそうな夕日を眺めながら、たっぷりのお湯を独占。すばらしい眺め。なのに、とうとう、諏訪湖の写真を取らずじまい。

一日目おわり。
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by fakkotica | 2013-05-09 12:46 | travel

春の作並~山形

春の嵐。せっかく植えた草花がびしょびしょになってしまいました!根ぐされが心配です。

週末は、仙台を離れ作並~山形の小さな旅に行ってきました。

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山形で買ってきた、五月菜とふきのとう。五月菜はお店の人に胡麻和えでいただくことをおすすめされました。くせがなくてお味噌汁に入れてもいいのだとか。ふきのとうはお味噌にしていただきました。


宿をとった老舗旅館では、大浴場が震災の復旧工事のために使用不可だったため、女湯は渓流のせせらぎがBGMの半露天風呂でした。
夜はひんやりとした空気があったまった体をほどよく冷やしてくれるので、何度もお湯を味わうことができました。そして朝は湿った山の香りを胸いっぱいに吸い込み、太陽の光が溶けこんだお湯からパワーをいただきました。おかげで、しぼんだお肌もぴかぴかに?自然のエネルギーをいただいて身も心も元気いっぱいです。

東北の観光地では、震災後に観光客が減ったという話をよく聞きます。自然いっぱいの東北の温泉を多くの方々に利用していただきたいなあと思っています。

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山形の立石寺は、たぶん、幼いときに祖父母と行って以来。
芭蕉の句が好きだった義理の父のことを思って、父が東北各地の歌碑を巡るドライブを何度か企画したのです。

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閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 


子供の時は、ちょっと・・・大人の旅は退屈なことも。

お土産物屋さんが立ち並んだ寺前通りは家族連れでにぎわっていて、楽しい雰囲気。
覚悟してのぼった石段1000段。 私を大いに悩ませたのは、春の嵐が運んだ大量の花粉でした。


お昼にいただいたおそばがとてもおいしくて感動しました。山形のおそばは美味しいです。
地元の山菜がいっぱい入っているのもいいです。
この日は、帰りの道すがら見つけた 東根の一寸亭支店さんであったかい鳥そばをいただきました。
甘くてあったかいおつゆに鳥肉とねぎがたっぷりのシンプルなおそば。山形そば(十割なのかな?)は、懐かしい素朴な味でした。仙台にもこういうお店があったらいいのにな。


反省メモ
旅行にはいつも、何かしらのアロマグッズを持っていくのですが・・・。カモミール水のスプレーを忘れてしまいました。抗ヒスタミン作用のあるカモミールウォーターは、顔がかゆくて仕方ないときに、びしゃびしゃになるくらいにスプレーするとかゆみがおさまります。私は目を開けたまんまでスプレーしてしまいますが、アロマウォーターを採るためだけに蒸留を行い、残留農薬検査をしっかり行うメーカーのものを選んでいます。成分がしっかりとしているので精製水で半分に割っても十分なくらいなんです。
カモミール水はジャーマンでもローマンでもどちらでも。
いつも使ってるもの→

今はコンタクトレンズ装着中でも使える、抗ヒスタミン成分配合の目薬があるんですね。途中のドラッグストアであわてて購入しました。

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by fakkotica | 2013-04-07 18:02 | travel


バラと庭の木々のことやアロマテラピーやハーブについて。キングチャールズスパニエルの妹との生活。


by Fako voix

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